着物の勉強中
手に職を
ならば好きなことを
でも昔は好きじゃなかった着物。
日本の民族衣装ともいわれていて、その歴史を紐解くと深くて広い。
着物と帯、その種類も多く、製造工程も様々
なるほど、高価な理由がよくわかる。
知識が頭に入り込めばかなり楽しいのだが、まだまだ頭に入りきれてなくて(^^;;
季節によって着るものの風情も感じられたり、時期によって袷(あわせ)を着るか、単衣(ひとえ)なのか、夏の着物なのか、着物の決まりごともあって、知らないと恥をかいてしまうこともある。本当は気軽に着て欲しいけど、何事も基本が分からなければ崩すこともアレンジすることもできない!
ちゃんと他人に着付けてあげられるようになったら、もっと色々研究してみたいと思っている。
さあ、9月もあと少し、単衣の時期も終わってしまうので、箪笥の中にしまい込んでいた着物を次回は着ていこうと思っている。
やりたいことがありすぎて、お金も時間もついていかないけれど、後悔しないようにやり抜く!と意気込みだけはすごいけど、気持ちが大事!
次の舞台の稽古が始まる前に、色々やれる事はやっておこう!
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