晴れ女、、、わたしの場合
信じる信じないはその人の自由です。
かなりスピリチュアルなお話し。
私は以前から自称晴れ女と言っています。
意識し始めたのは、随分前に日光へ行った帰り、午前から昼過ぎまで快晴だった天気が急な雷雨となり、車での帰り道、窓から見上げた空に龍を見つけ、何故か私を気に入ったといい、以後私の傍にいる事となった龍の存在があってからです。
どうしても晴れて欲しい時に、快晴のイメージを浮かべると、天気予報の雨を覆して晴天となります。しかしその晴天は極端なくらいの晴天となるのでした。
伊勢神宮に行った時も朝は小雨が降っていたのに昼頃からは快晴、照りつけて暑いくらいの快晴となり、同じような旅行客が、「なにこの天気❗️」と私とすれ違いざまに話すので、何か私が責められている気持ちにもなりました。
舞台の千秋楽、台風が近づいて本番中に重なる予報を、終演し、お客様の帰りの足に影響がない程度までずらす事もできました。
つい最近も、着物を出かける予定にしていて、どうしても雨に降られたくないと願うと、出かける少し前から晴れ間が見えてきました。
でも、私の晴れ女は、単に私の行く先々晴れると言うことではないのです。
私の傍にいるのは、龍です。
私は、晴れる事と同じくらいに土砂降りの雨にも合います。
本当に酷く、車の運転が危ないくらいの時もあり、自転車でもレインコートの意味がないとか、雨具がなくびしょびしょになることもあります。
極端なのです。
ただ、そんな風に雨に降られてずぶ濡れになる事が悪い事とも言いきれません。
水は浄化の意味もあります。
何かしらで、今自分は浄化されている、何かのメッセージを受けていることもありますし、単純に、この前の晴れた事に対して帳尻合わせもあったりします。
台風を時間的にずらす事はできましたが、その後は被害が大きく交通がストップしたりもしているのです。
あの時は、人間関係の浄化の意味もあったかもしれません。
世の中、うまく出来ているのです。
私はそういう自然界の在り方をちゃんと感じて、自称晴れ女と言ってます。
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