ゴドーを待ちながら


 不条理演劇、、、よくわからずに、ワークショップ参加をきっかけに出会ってしまった。
 不条理演劇とは?取り敢えず、図書館で借りたのかな?サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を読んだ。
 正直よくわからなかった。結局ゴドーは何だったのか、、、でも、わからないということに物凄い抵抗感があった私、それはよく覚えている。

 Amazonプライム・ビデオで、このドキュメンタリーをみて、柄本明さんが、読んでわからないということがわかった。と、言っているところがあって、凄くその部分が腑に落ちた。

 あーこの舞台観たかったなと思ったのと、稽古風景を見て、改めて柄本明さんという俳優の素晴らしさも感じた。
 いいな、面白いな、ワクワクするな
 舞台好きだなと再実感。

 最近お世話になっている宇吹萌さんに、あたしは不条理演劇が合っていると言われたことがあった。私からすると、不条理というより、単に宇吹さんの作品が好きで、出演させて頂いていたような気がしていたけど。

 年内は、別の事にチャレンジ予定だが、来年、やはり舞台に立ちたいな、、、ワクワクし続けたいな、一生。

Kuni Hoshino

Åctress フリーの役者です。 広島県出身!過去の出演は舞台が中心でしたが、これからは様々な分野にチャレンジします! 幾つになっても勉強!

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